サウナもおあずけ状態で禁断症状が苦しいカラーひよこです。今回は、昨年都内東久留米市にオープンした巨大スーパー銭湯「スパジアムジャポン」をレポートします。
新規のスーパー銭湯を開拓しようかな〜思って調べてたら驚愕の情報が・・。
— カラーひよこ 🍥「しょぼいセミリタイア」 (@colorhiyokoma) December 6, 2018
近所に新しい温泉施設・・だと・・Σ🐤?!
最高のクリスマスプレゼントになりそう ♨️
大型スパリゾートが東久留米にオープン! https://t.co/NX2MdnaSAJ
「温泉が出たらしい」という情報をキャッチした時点で注目しておりました。自宅からいちばん近いスパ銭だったりするので、もう 10 回ほど訪れてます。
スーパー銭湯というより「巨大エンタメレジャー施設」です。
館内案内
とにかく館内いたるところにゴロゴロする場所がたくさん用意されている。
お食事処のテラス席。
このうどんは新宿の「テルマー湯」に入ってたお店と同じだったかも。
和食、ラーメン、つけ麺、カレー、ステーキ、エスニック、クレープ、タピオカ、カフェ・・など何でもあり。食事・マッサージ・エステなどの清算は後払い式です。
岩盤浴利用者用の館内着。カラーは2種類、着物みたいで可愛らしい。
お隣も開発がすすめられていて、何ができるんだろうか(去年の夏頃の写真です)。
岩盤浴は何種類あるんだろう・・全部入りましたけど。関東エリア最大級の床数だそう。
ハンモックで外気浴とかできます。
コミック3万冊・雑誌 120 種類も日本一クラスなのでは。コミックフロアは岩盤浴利用者のみ入れる。この「スパジャポ」に来たら岩盤浴を利用しない手はないですな。
1日中ゴロゴロダラダラするつもりで来るべし。たぶん土日はどのダラダラポイントも早い時間から占領されてるかもです。
岩盤浴エリアのアイスルーム。かき氷のように上から雪が降ってくる。岩盤浴室含めてエリア内のどこにでもマンガを持ち込めるのが嬉しい。
ドリンク置き場。
ファミリー、アベック(死語)、中高生グループが多い。WiFi に電源コンセント、テーブルもあちこちにあるからネットカフェや漫画喫茶よりも断然お得感があるです。
ここでノートパソコンを開いてブログ書いたりしてました(バカか)。パソコンがものすごく熱くなるのでマネしないでください。
とにかくここへ来たら岩盤浴です(サウナはどこいった??)。
これは冬場用のストーブらしい。向かいにはスパジアムジャポンと時を同じくオープンした「ビバホーム」という巨大ホームセンターとショッピングモールがあります。
こちらの漫画検索システムで、読みたいマンガの有無と棚の場所が一発で分かる。スマホをかざすだけ。
鍵付きの充電ロッカーも無料です(岩盤浴エリア)。
以上、主に岩盤浴エリアの雰囲気とおすすめポイントの紹介でした。
まとめ
もちろん入浴だけの利用もありです。お風呂とサウナのほうは、普通のスーパー銭湯レベルのような気がします。2種類の水風呂も炭酸だったりして、炭酸泉が充実してる。
最初は「はうあ!すげー!!」ってなるんですけど、今となっては「雰囲気が明る過ぎる」「おっさんが一人で行くと疎外感がある」という感想かな・・その後の銭湯・サウナ巡りでマニアックになり過ぎたか。逆に言えば、家族やカップル、スーパー銭湯ビギナーの人は一度行ってみて損は無いですよ。道路1本渡ると埼玉ですが一応東京です。
コロナが収束して営業が再開されたら久しぶりに行きたいと思います 🐤
施設情報
✅ 営業時間:月〜木 9:00〜25:00・金 9:00〜26:00・土 8:00〜26:00・日 8:00〜25:00
✅ 入浴料金:平日 750 円・土日祝 850 円(岩盤浴 + 650 円)
✅ 定休日:なし
✅ 温度設定:サウナ 96 ℃・水風呂 17.6 ℃
✅ 駐車場:400 台
✅ Wi-Fi・電源:あり
✅ 無料アメニティー:シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ・ドライヤー
✅ 露天風呂:あり
✅ お食事処:あり
✅ 休憩スペース:あり
✅ 作業スペース:あり
✅ ボディーケア:あり
✅ 岩盤浴:あり
✅ 漫画:あり
✅ 最寄駅:西武池袋線「東久留米駅」バス 7 分(無料送迎バスあり)
✅ 地図