東京サウナ日記

サウナのある暮らし🍺 🐤


サウナ無料の昭和な銭湯「第二喜多の湯」@ 東久留米【 サウナ散歩 その 39 】

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今月サウナ活動3回目です。遅い時間から閉店までの約 90 分でリセットしてきました。手ブレ・白飛びしまくりの写真が・・暗くなったら夜景モードとかで撮った方がいいのかね。

今週は平日がまるっとオフで(自宅待機じゃないよ)色々やるぞと思っていたものの思いっきりダラダラしてしまった。深夜2時にようやく起き出してブログなぞを 15、6 時間以上いじった後のサ活。首・肩・背中がガビガビだ。この「第二喜多乃湯」は確か2度目の来店。「第二」という事は「第一」があるのかという事だが、かつてお隣の清瀬にあったそうな。

第二喜多の湯のお風呂とサウナの感想

前回来た時の事を忘れて「えっ」となったのが、入湯料 470 円でサウナ料金も込みだという事。通常、200 円くらいの別料金だったりするのだが、これは良心的。そのサウナも定員8人ほどの十分立派なものでした。97 ℃ くらいか。椅子も熱くて腰を下ろしにくい。出る時に気付いたが、外気浴スペース(兼喫煙所)にサウナマットが大量に置いてあった(でも全部に名前が書いてあったので常連が預けてるのかも)。

小ぶりの内湯は1つで、こちらも熱い。前回、全く入れなかった事はよく憶えている。水道の蛇口の側に陣取って蛇口全開でなんとか浸かったのだけれど、今日は水を出す蛇口の栓が取っ払われてるw「銭湯らしい熱いお湯」好きが常連の店なんだろうな。

サウナと水風呂の往復に徹底するか・・と軽めに1セット目。しかし水風呂で冷えた後、やはり内湯へ。セットとセットの間にやはり何かワンクッション置きたい。水風呂直後にサ室だと汗が出るまで余計に時間がかかる。内湯は浴槽の縁に段差があってそこに腰掛けるとなんとか浸かれた。腰湯、半身浴の状態。奥にある独特な形状のショルダーマッサージにはとてもじゃないが挑戦できないけれど、水風呂で冷えた後だとこの半身浴スタイルはちょうど良かったです。足湯でもそうだけれど意外と汗が出る。

このスタイルに活路を見出して3セット。サ室のテレビでは、東京都がこの週末の外出の自粛要請を云々の新型コロナのニュース。「どうですか、そちらは」と居合わせた人に話しかけられた。自営で飲食をやっていてなかなか厳しい、子どもの卒業式は30分だけだった、ここにはヌシが何人もいる・・等々。俺以外は大体地元の顔なじみみたいだ。ともあれ、水風呂でキンキンに冷えた後の熱湯の腰湯、という作戦はなかなかいいかもしれない。気持ち良くぼんやりしている間にアタマも身体もリセットできた。あとは井戸水流しっ放しの水風呂。水分補給はペットボトルを持ち込んであれを飲めばよかったんだな。東久留米は名水の町なのだった。他にはこれといった特徴は無いけれど良い意味で昭和な銭湯でした。

まとめ

東久留米市のサウナ付き施設はこれで全部入った(フィットネスクラブ等は除く)。閉店した「お風呂の王様 東久留米店」今回の「喜多乃湯」と同じ通り上にあって駅近の「源の湯」、現在営業自粛中の「柳泉園」、そして「スパジアム・ジャポン」。スパジャポはオープン当初から 10 回以上行っているけれどレポートしてなかったので、いずれまた。この時期も強気で営業してるみたい。

周辺の西東京市と東村山市のサウナも多分全部回った模様。銭湯って、昔に比べると一つの町に数店とかそんなもんだわな。

とりあえずは多摩地区のサウナのコンプを目指します 🐤

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施設情報

✅  営業時間:15:00〜22:00

✅  定休日:なし

✅  入浴料金:470 円(サウナ無料)

✅  温度設定:サウナ 96 ℃・水風呂 19 ℃

✅  駐車場:9 台

✅  休憩スペース:あり

✅  最寄駅:西武池袋線「東久留米駅」徒歩 11 分

✅  地図

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