東京サウナ日記

サウナのある暮らし🍺 🐤


サウナ専用エリアに檜風呂「梅の湯」@ 調布【 サウナ散歩 その 48 】

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都内のサウナ付き銭湯施設巡り、第 20 湯目は再び調布市深大寺界隈の「梅の湯」さん。 

「緊急事態宣言」前夜だったかな、生活インフラである銭湯自体の利用は大丈夫にしても、付随するサウナ施設のほうは次々と自粛により利用中止になっておる印象で、逝ける間に逝っておこうと。。

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引越し前に住んでた場所からいちばん近い銭湯だけれど、もう 15 年くらい前に一度利用したきりでした。当時は銭湯やサウナなぞに興味はなくて、家の風呂が壊れた時に行ったきり。試しに入ってみたサウナの後、写真手前のポストの赤が蛍光色のように輝いて見えたのを憶えている。サウナ後って、視力を含めた感覚が鋭敏になるんよね。

梅の湯のお風呂とサウナの感想

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コロナで営業時間は短縮されていたが、幸いサウナはやっていた(常連さんによれば、明日にでもどうなるか分からないみたいな話だったが)。

古い造りだけれど、天井が高くて気持ちいい。この「梅の湯」の売りはサウナ利用者用のエリアに「檜風呂」(!)があることだろう。檜風呂と洗い場と水風呂が区切られたエリアに設置してあって、そこだけでお風呂が全部完結する。あと、水風呂は非サウナエリアにもう一つあり。サウナを利用しなくても内湯と交代浴が可能。

薬湯は低温でこの日は「米ぬか油とオリーブ油」だった。見た目はまんまグリーンの「バスクリン」だったが。ジェット・エステには「歩行湯」というのがあった。床に足つぼの突起があってバイブラされながらぐるぐる歩き回るお風呂。ただ、普通に歩くと浮力で効果が薄いので床を大きく蹴る感じで歩きました。いつもは入らない電気風呂も入ってみたら、かなり効いた(喰わず嫌いは遺憾な・・)。 露天も大きくて(低温)、外気浴スペースが広い。サウナのつなぎに檜 → 露天 → 檜 → 露天と4セット。免疫力が上がった。サウナでコロナもイチコロだ。

まとめ

入れ替わり立ち代わりにお客さんが入湯、接触者は 30 人くらいか・・どう見ても客の中で俺がいちばん若い。地元のジジババ中心の客層。銭湯スタンプラリーみたいな酔狂な事をしている俺だけがストレンジャー、みたいな。

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向かいが「業務スーパー」になっていた。2年ほど前に通りかかった時には、昔からずっとやっていた「カネマン」というちょっとローカルなスーパーだったのだが。ビールなどを買って帰路。

このエリアは本当に「陸の孤島」でどの駅からもアクセスが良くない。車の場合、この業務スーパーと共同の駐車場に余裕で駐車できます。

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名付けて「梅の湯商店街」。梅の湯、コインランドリー、業スー、パン屋さん、床屋さん、学習塾と何かの会社・・。スナックと焼き鳥屋があったはずだが、閉店していた。

湯上り、空を見ると月が大きい。スーパームーンの日だった。でも、調布市の銭湯はレベル高いな〜。仙川の「湯けむりの里」は個人的に微妙だけれど、深大寺の「湯守の里」は最高だし、前回の「深大湯」も良かった。調布エリアはあと2つ訪問してコンプリートだけど、今回の「梅の湯」さんは暫定2位ですな。。 

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施設情報

✅  営業時間:15:00〜22:00・日曜 13:00〜22:00

✅  定休日:月曜

✅  入浴料金:大人 470 円・サウナ +200 円

✅  温度設定:サウナ 107 ℃・水風呂 25 ℃

✅  駐車場:あり

✅  露天風呂:あり

✅  休憩スペース:あり

✅  最寄駅:京王線「調布駅」からバス

✅  地図

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